自転車の乗り方
1年振りくらいで、自転車に乗ったので、乗り方を忘れてしまっている。思い出しながら、まとめておく。
- 自転車に乗る為には、乗る為の身体が出来上がっている必要がある。身体を作る為には、自転車に乗る必要がある。
- トレーニングは少しずつ、しんどくなる前にやめる。身体に良い記憶を残す。
- 頑張らない。漕ぎ続ければ、いつかは目的地に到着する。
- 足を開かない。ペダルは足の親指の付け根付近で踏む。
- 腕をつっぱらない。腕肩ではなく、体幹で身体を支える。
- 力まかせにペダルを漕がない。トルクより回転、踏み足より引き足を意識する。
- 踏み足は真上から踏み降ろすのではなく、軽いつま先立ちを意識して、後に蹴りだす要領、蹴り出しから引き上げ迄を意識し、踏み降ろしは自重に任せる。
- 無理なポジションをとらない。格好だけで、サドルを上げてもロクな事はない。
- 最低週2回は乗る事を心がける。
ミニベロに関しては、こんなもんか。ダンシングとか体重移動とかはミニベロでは考えるべきではない。尻の痛みに関しては、乗り慣れるしかない。以前は快適だったのだから、いつかは慣れる。慣れない事にはロードバイクにも乗れない。
結局、落ちてしまった自転車用の筋力を回復させなければ、以前のようには乗れない。3ヶ月くらいをメドにする。
2週間毎に駒沢公園を往復して、進展を確認する。前回行ったの4/27で、帰路は押して歩く事が多く、余裕がなかった。次は5/11という事になる。2~3週周回して、帰着時、余裕があれば、一応以前の状態まで復帰したと考えてよい。